★富山県高岡市は大河ドラマ【利家とまつ】で有名な前田利家の長男、利長の時代から鋳物(いもの)で有名な街で、高岡銅器は有名ですよね。
★そんな高岡に大正時代創業の【能作】という鋳物を専門にする企業があり、青銅、真鍮物を生産していましたが、お客様のご要望で錫(すず)を使った鋳物を作り始めました。
★錫(すず)は【抗菌性】が高い金属で、金、銀についで高価な金属ですが、先ほどの【抗菌性高さ】と【自由に曲がる形状変化を楽しめる】のが特徴です。
★余談ですが、
①錫(すず)の器に入れた水は腐らないと追われてきております
★この錫(すず)を使って、器、かご、オブジェが多数つくられるようになり、数年前の【アメリカンエキスプレスカードのプラチナカード会員の誕生日プレゼントに、この能作の作品が採用されたのも記憶に新しいところです】
★当然器だけでなく、アクセサリーにも応用できないかと数年がかりで試行錯誤され、富山の能作と富山のファッション企業がタッグを組んで出来上がったのが、
★この【Tinjewly(ティンジェリー)】です
★ブレスレット、指輪など、あなたの形に合わせて自由に変化をさせることができ、そして元のデザインにも戻せます
★そして【抗菌性も高く】【軽い】のが特徴でございます
★金属でありながら人肌に馴染む・・誰もが望んだアクセサリーが今出来上がりました